それぞれの物件のストーリーを大切に、
お客様一人ひとりに
寄り添うサポートを心がける。
A.Y.
2024年入社
不動産部 事務員
不動産
INTERVIEW
INTERVIEW
Career
- 2024年
- 中途入社後、神奈中不動産センターに配属。売買仲介を担当。
Point
- ・地域の「暮らし」に関わる仕事。
- ・お客様一人ひとりに寄り添うサポート。
- ・将来の夢は地域の不動産開発。
work & mission
仕事とミッション
神奈中不動産センターで、主に不動産の売買仲介業務を担当しています。売却・購入に関する契約業務から、関係各所とのスケジュール調整、引き渡しまでを一貫してサポートしています。
売主様から物件の売却を依頼される「元付け業務」では、査定、媒介契約、レインズ(不動産業界の流通情報システム)への登録、売買プランのご提案などを行います。買主様には物件のご案内から住宅ローンの相談、契約、引き渡しまで丁寧に対応しています。
現在は5件ほどの物件を担当していますが、先輩の中には10件以上を担当している方もいます。物件によってはすぐに成約するものもあれば、時間がかかるものもあり、相場を見極めながら販売価格をご提案するなど、常に工夫を重ねています。
不動産の売買は人生の大きな節目。お客様一人ひとりの背景や価値観に寄り添い、「この人に任せてよかった」と思っていただけるようなサポートを心がけています。
reason
入社のきっかけ
新卒では鉄道会社に入社し、約5年間、窓口や改札業務に携わっていました。地元で前職の経験を活かしながら、地域に根ざした安定した会社で働きたいという思いから転職を決意。
神奈中は交通インフラを基盤に、地域社会との深いつながりを持つ企業であり、地域の皆様からの信頼が強みの会社です。その強みを活かして、沿線地域の「暮らし」に関わる仕事をしたいと考え、入社を決めました。 当初は営業所への配属を想定していましたが、面接時に「宅建の資格を持っているなら不動産部門で活かしてみませんか?」と声をかけていただき、不動産センターへの配属が決まりました。前職で都市開発や高架下開発に興味を持ち、取得した宅建資格が、今こうして活かせていることをとても幸運に感じています。thoughts
仕事への想い
住まいは一つとして同じものがなく、売る方・買う方それぞれに異なる背景やストーリーがあります。だからこそ、お客様一人ひとりに寄り添った対応を大切にしています。
売主様の希望価格と市場相場が合わないこともありますが、周辺の成約事例などをもとに丁寧にご説明し、ご納得いただけるよう努めています。 また、私が窓口となる以上、どんな小さな不安や疑問にも迅速に対応することを心がけています。最後の決済が終わり、お客様から「ありがとうございました」と笑顔で言っていただける瞬間が、何より嬉しいです。
impression
印象に残っている仕事は?
どの物件にもそれぞれの物語がありますが、特に印象に残っているのは、平塚の相続物件です。特別な事情があったため、解体費用も含めて、一般のお客様ではなく業者様への売却をご提案しました。
結果として「思っていたより早く売れて助かりました」と言っていただき、安心していただけたことがとても嬉しかったです。
今後は、より多くの経験を積み、大型物件にも携わっていきたいです。現在は仲介業務が中心ですが、将来的には地域の不動産開発などにもかかわりたいと考えています。住宅ローンなどの知識も深めるため、ファイナンシャルプランナーの資格取得も目指しています。
private
プライベート
温泉街の近くで育ったこともあり、温泉が大好きです。仕事帰りや休日にはスーパー銭湯でゆっくり過ごすのが楽しみのひとつ。最近のスーパー銭湯は設備も充実していて、岩盤浴で汗を流すことで心身ともにリフレッシュでき、気持ちの切り替えにもなっています。
Interview
新卒社員たちに聞いてみた




